Analysis of an arbitrarily shaped surface crack and stress field at crack front near surface.

Abstract
体積力法によってポアソン比ν≠0の場合の任意形状表面き裂の問題を解析する方法を示した. き裂が物体の自由表面と交差する点の近傍におけるK1の挙動を正方形表面き裂を例にとって検討し, Benthemの理論と比較するととも表面効果が存在する層がき裂の代表寸法の10-3のオーダであることを示した. 表面き裂の形状が極端に凹凸を有しない限り, また極端に細長くない限り, KImaxは, [numerical formula] で近似できる. area:き裂面積.

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