Copolymerization Behavior of 3(2-p-Substituted-phenyl) 6-oxypyridazinones

Abstract
P-置換3(2フエニル)齢6-オキシピリタジノン〓 (X:CH3, H, l) とスチレン (St) およびアクリロトリル (AN) とのラジカル共重合をジメチルスルホキシド中, アゾビスイソピチロニトリルを用いて 60℃ 真空封管中で行なった。ビニルモノマーを M1 p-置換 3(2-フェニル)6オキシピリダジノンを M2 としたとぎの共重合パラメーターを次に示した。 ポリピニルラジカルに対する p-置換 3(2-フェニル) 6-オキシピリダジノンの相対反応性 1/r1 とハメットの置換基定数σとの対数プロットは直線関係が成立しρ値は St 系 0.5 および AN系-0.23 を得た。このことから p-置換 3(2-フェニル) 6-オキシピリダジノンの共重合性は極性効果で支配されていることが明らかとなった。

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